親友に恋愛相談をしてはいけない理由
こんにちは、ニノです！
恋愛するたび
好きな人ができるたびに
親友に相談している
こんな経験したことありますよね？
このまま記事を読み進めて
親友に恋愛相談をしては
いけない理由を知りましょう！
また
親友に相談より効果的な方法
も知ることができます！
なので
今までよりも
自分にあった恋人を見つける
ことができます
しかしこれを知らないと
「親友のアドバイス正しいのかな？」
「自分の思っている事とちがうな…」
と感じている中で
その答えがわからないまま
続けていると
せっかく相性が良い相手であっても
恋愛が進まず別れてしまったり
告白することすらも
できなくなってしまう
といった
もったいない結果を産むこと
になってしまいます。
今回は
親友に恋愛相談をしてはいけない
２つの理由について
お話します！
１つ目の理由
友人があなたに無難なアドバイスしかしないから
例えば、あなたが友人から
「私気になっている人がいて
付き合うか迷ってるの…」
と相談されたとします。
あなたはなんと答えますか？
よっぽど中の良い友達は例外ですが、
ほとんどは
「相手のことを考えて行動しなよ」
「私はいいと思うよ」
などのように
あまり現状に影響を与えないような
アドバイスにまとまっていきます。
これは相談を受けた側に
「正常性バイアス」
が働いているからです。
バイアスとは
心理学で使われる用語で
「偏見」「先入観」という意味です。
正常性バイアスとは
非日常なことが起ったさいに
正常の範囲だと認知することで
心を平静に保とうとするです
このような場合は
無難なことしか言えず
アドバイスがうまくできません。
無難な答えをしてしまうのは
恋愛相談された相手が
本能的に争いごとに
巻き込まれたくない
平穏な生活を送ってほしいという
優しさゆえです。
２つ目の理由
あなたが友人の意見に流されるから！
これも心理学的に説明ができます。
例えば
もしあなたが友人たちに相談して
「◯◯さんに告白する」
という話が結論として出たとします
その場をさって
ひとりでに思い返すときあなたは
「みんなが言っているから大丈夫」
「みんなに相談しておいて別れる
なんて選択できないな」
などと考えている可能性が高いです。
これは
のために起こる心理です。
みんなの総意を担保にして
自分の直感や現状に合わない
選択をしてしまうのです。
自分の心を守るためのバイアス
ということができます。
それにより
正常な判断ができないのです
だから
日常の恋愛においても
バイアスによって
正常な判断ができないのも
自然のことと言えます。
親友に相談したいけど
バイアスがかかって
うまくいかないって…
じゃあどうすればいいの？
実はイスラエル大学の研究によると
「なんとなくこの人と気が合いそう」
といった
直感は90％近い確率で的中
することが証明されています。
この90％という精度は
過去の経験の記憶によるもの
ですから
あなたが感じた新たに
出会った男性に対する好意は
90％本物と言えます！
今回の記事で
親友に相談をして
アドバイをもらうより
自分の直感に任せた方がよい
ということがわかったと思います！
告白を考えているなど
恋愛において重要な直面
を迎えている人は
手強いアドバイスに
左右される前に
自分の直感を信じて
行動してみてください！
最後まで読んでいただき
ありがとうございます！
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