同棲カップルは一緒に寝るのが当たり前？
こんにちは、ニノです！
付き合っている相手と
同棲しているカップルは
多いと思います。
その時、
恋人は寝る時も
同じベッドで寝るのが当たり前
だと思っていますよね。
この記事を読み進めれば
実は、
一緒に寝るより、
別々で寝た方が良い
ということが分かります。
また、
一緒に寝ることによって、
人間が持っている
矛盾した欲求が発生しますし、
セックスレスの要因や
喧嘩の仲直りを遅くする
といったように
彼氏とのトラブルが起こったり
解決することを阻害してしまう
可能性が出てしまうので、
そのような
リスクからも回避できる
効果もあると分かります。
しかし、この記事を読まなければ
カップルで一緒に寝続けたまま
になるので、
カップルにとって
ネガティブな影響を与える
といえるからです。
カップルで一緒に寝ることで、
いつでもギュッとできる
距離にいることで
より親密にもなりますし、
近くいることによって、
安心感を感じることもできます。
このようなことから
一緒に寝ていることは良いこと
だけだと感じていて、
やりやすいなど、
ネガティブな要素は知らないまま
になってしまいます。
今回は、
同棲中のカップルや夫婦は
別々で寝た方が良い
ということについて
お話をしていきます。
同棲しているカップルは
寝る時も同じベッドで
一緒に寝るのが当たり前
という人は、
逆に結婚しているのに
別々に寝ていると聞いたら
その夫婦関係って大丈夫？
と思ってしまいますよね。
でも
実のところ寝室は別々の方が
良いかもしれません。
フランスの学者コフマン教授は、
夫婦関係ついて研究した
内容を発表しています。
それによると、
多くの別々に寝ている夫婦が
寝室を分けることにした理由が
わかりました。
それは、
心理的距離感
が関係しています。
コフマン教授いわく、
人は恋人と一緒にいたいという欲求
と共に
一人でいたいという欲求もある
というのです。
矛盾した欲求があります。
それぞれの欲求の比重は
人によって異なり
適度な距離感も基準も違います。
「夫婦は常に一緒に過ごすべき」
だという価値観に
囚われる必要はないということです。
教授が研究した夫婦の多くが
寝室を別々にした方がより幸せ
だと答えました。
別々に寝ていると
セックスレスになるんじゃないの？
と思うかもしれませんが、
実は、良好な性生活のためには
独立性を維持することが重要で、
自分の時間を大切にしている
カップルほど、
セックスがマンネリ化しにくい
ことがわかっています。
また
喧嘩して仲直りができなかった場合、
「同じベットの端と端によって寝たり」
「一方がソファーで寝る」
そのせいでより一層険悪に
なってしまいます。
ですが、
自分の寝室があれば、
「自分も悪かったな…」
「明日あやまろう」
のように
一人になって気持ちを
整理できるので、
翌朝には仲直りが
できるかもしれません
すでに一緒に寝るのが
当たり前になっていると
「別々に寝よう」
というと心が離れて
いるんじゃないか
と思われそうで、
なかなか言い出せない
と思います。
でも、
もし一緒に寝ることが
お互いのストレスの元になっている
自覚があるのであれば
思い切って部屋を分けてみる
のもありです。
実践しやすいように
ステップ別で説明します。
ステップ１
彼氏に別々で寝ることを
提案してみる。
彼氏が二人でのストレスの原因、
心理的距離感の関係で
一人の時間が好きであれば
賛成すると思います。
ステップ２
実際に別々のベッドで
寝てみる。
ステップ３
たまには２人で寝る日も
作ってみる
そうすると、
久しぶりにベッドを
共にしたとき
トキメキが倍増しますよ！
今すぐ
自分と彼氏の寝ているときを
思い出して、
別々で寝るべきなのかを
考えてみましょう！
最後まで読んでいただき
ありがとうございます！
参考になったという方は
コメントやブックマーク
お願いします！
